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67話更新「僕とロボコ」最新話ネタバレや考察|全巻全話を最終回まで紹介

僕とロボコ ネタバレ

漫画「僕とロボコ」の最新話ネタバレやあらすじ、考察や感想を最終回まで紹介していきます!

漫画「僕とロボコ」は週刊少年ジャンプに連載中のコミカルなストーリーです。

僕とロボコのあらすじですが、近未来のお話になります。西暦20XX年、美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台ずつ普及した時代に、平凡すぎる小学生「平凡人(たいら ぼんど)」は、遂に念願の美少女オーダーメイドが自宅に来ることになり楽しみに浮かれていた。しかし、家にきたのは「美少女」ではなく・・・

美少女メイドロボ 「ロボコ」とボンド(平凡人)の心温まる?物語が始まる。

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原作者 宮崎周平

集英社 週刊少年ジャンプ

僕とロボコ「最新話67話」ネタバレ

僕とロボコ「最新話67話」のネタバレやあらすじを紹介していきます!

僕とロボコ 最新話67話のタイトルは「写真とボンド

今日もバミューダ小学校では生徒たちの笑い声・・・特にモツオ、ガチゴリラの大爆笑から始まります。

5年生の遠足で撮った写真がボンドの写真写りが非常に悪く、ことごとく目をつぶっていたり、目つきが悪かったりととても良いとはいえない微妙な写真に、大号泣し、悶えつつ大笑いするモツオとガチゴリラ。

その微妙な顔をしている、ボンドの写真に掲示板に張り出してやろうと言い出す2人。

全校生徒に自分らの仲の良さを思い知らせてやるという、思いやりなんだか嫌がらせだかどっちでもつかないような提案に冷や汗もののボンド。

自分らはどうなんだと写真を見ると、ブラッドピット並に渋味なガチゴリラと約ネバのレイのようなクールな写真写りのモツオ。

円ちゅわんは全部奇跡の一枚という皆の圧倒的な写真写りの良さに愕然とするボンドであった。

家に帰り部屋を空島みたいにして悩みを吐くボンドに対し、怪訝な表情で事情を聴くロボコ。

写真写りをよくするコツを伝授されるのだが、精密機器並みの写真写りの良さをミリ単位で指定するロボコ。

実際撮ってみると、矢吹健太郎先生の画力に切り替わったロボ娘に圧倒されるボンド。

そのロボコの写真撮りの圧倒的な実力に圧倒されたボンド、早速自分を撮ってみることにしたのですが、やはり余りのグロテスクさに言葉を失うロボコ。

そこで膝肘くるぶしなど、なぜか関節の言葉で、口角をあげると上手に写真写りが良くなるというアドバイスや自然光で肌を綺麗に見せたり、キメ角度等でまあまあいい感触の写真が撮れたボンドでしたが・・・。

まだ奇跡の一枚とは言えないとロボコ、ついにボンドを森へ連れだし奇跡の一枚を撮るべく、何度も何度も挑戦し続ける事に。

やがて写真写真は100枚、200枚と増えていき・・・ついに、1000枚に達しようとした時に、やっと奇跡の一枚を撮ることができたボンド。

仲間たちに認められ、和やかに会話をする写真を学校の外から窓越しに写真に収めるロボコ。

その写真はとても自然で暖かな笑顔に溢れた、素晴らしい一枚だった場面で67話は終了。

僕とロボコ「最新話67話」考察と感想

僕とロボコ「最新話67話」の考察や感想を紹介していきます!

僕とロボコ67話を読んでみての感想ですが、もうすぐ小学校6年生になるボンドにとっては、写真は二度と撮れない重要な思い出。

修学旅行もこれからで、中学は別々の友達もいる中で、小学校の最後の思い出にやっぱり変な顔は一生嫌だと思い続けるかもしれない・・・という誰でもある小学生らしい悩みを打ち明けるボンドくん。

最終的にはプロ路線で奇跡の一枚は取れたものの、結局自然に撮るのが一番なんですね。

微笑ましく終わる場面は、やはりじんわり来ていいものですね。

僕とロボコ「最新話67話」を読んでみての考察としては、毎回新たなプロ路線の道の開拓を進めるロボコ・・・一体何者なのでしょうか?(笑)

矢吹先生の力を借りたとはいえ、美少女メイドロボットに変身したロボコとても可愛かったですね。

これから小学校に上がり、さまざまな経験を積んでいくボンドくんですが、ロボコの破壊的な兵器の力で楽しい学校生活を送っていってほしいものです。

ロボコはギャグでも毒の無いキャラなのでそこが一番の魅力なんですよね。

最後は毎回ほっこりくるのでそこがまた大好きな場面でもあります。

大人になったボンドやロボコもいつか見られる日が来るのでしょうか。

僕とロボコ「最新話66話」ネタバレ

僕とロボコ「最新話66話」のネタバレやあらすじを紹介していきます!

僕とロボコ 最新話66話のタイトルは「カワイイとミリー

ある日のボンド君とロボコ。

誰かから図書カードをもらってウキウキしながら書店へ向かうべく河原を歩いていたところに、この作者のパターンだと大概バトルになるような事を突然口走るロボコ!

まさかと思いきや・・・本当に背後にいたのはミリーとタリーそして犬の柴田さんであった。
しかも今回はバトルスーツではなく今回は何故かメイド服を着ているミリーに対し、前回か未知の力「カワイイ」の前に敗れたためカワイイを必死になって勉強してきたとミリー。

これでもう遅れは取られないと息巻くミリーでしたが、可愛いとかそういう次元の問題ではなく普通に力で負けただけではないのかと訝しがるボンド君とロボコ。

可愛くなる=強くなると勘違いしている三人衆を前に戸惑っていると、余りの可愛さに突然ロボコが吐血しだし焦るボンド。

全くオシャレに興味がなかった後輩が急に努力をし始めるので、破壊力が凄まじいそうでかなりのダメージを負ったロボコでしたが、一体どうやってそんな短期間で可愛くなったんだと問いかけるロボコ。

ところがミリーは急に頬赤らめてそんな全然可愛くないと謙遜し始め・・・!

それがまた可愛らしいとさらに追加ダメージを食らうロボコであった。

瀕死状態になったところで、ロボコ自身も反撃するべく自分に可愛いと言ってくれとお願いするロボコだったが・・・。

可愛いと言われ慣れしているのかボンドがいくら可愛いと声をかけても、にこやかに返すだけで知ってる♪と言わんばかりに恥じらいどころか、むしろ慣れてしまっている状態のロボコにまったく効果は無い様に思えたが・・・。

しかし、これでどうにか五分五分まで回復したとロボコ。

さらにミリーは自分で可愛くなるようにと研究するために血のにじむような努力をしたそうで、お肌の手入れや美容院ファッション誌を読んだりショッピングにいそしんだりと、

かなりの研究を惜しまなかったとのこと。

メイド服はロボコ先輩に憧れてこっそり作ったそうで、そこがまた可愛らしくロボコに恐るべき殺傷力ダメージを与えてしまうのであった。

しかし、ロボコは、自分の方が以前よりももっと可愛くなっていると強気の反撃に出てミリーを撃退。

しかしミリーも諦めきれずその後、毎日のようにさまざまなジャンルのコスチュームで身を固め、ロボコに’’カワイイアタック’’を仕掛けるのですが・・・。

ことごとく撃退されてしまうミリーなのであった。

結局一勝もできないミリーに対し 自分がいくら努力してもロボコ先輩には敵わない。

もうやめると完全に戦意喪失のミリーに対し、可愛くなるために努力するのは楽しくなかった?と問いかけるロボコ。

がんばるのは楽しいことだし、可愛くなろうと頑張ってる姿のミリーはとっても可愛かったというロボコ。

お互いに可愛さを認め合いひとまず仲直りができてよかったとほっとする、めでたしめでたしなボンド君の場面で66話は終了。

僕とロボコ「最新話66話」考察と感想

僕とロボコ「最新話66話」の考察や感想を紹介していきます!

僕とロボコ66話を読んでみての感想ですが、ミリタリー三人衆の強襲にビビるロボコとボンド君でしたが、強さの概念が人(ロボ)一倍どこかずれているミリー。

今回様々なコスチュームを拝めてミリーファンにとっては眼福でしたね♪

ロボコは・・・相変わらず膝固そう・・・じゃなくて、カワイイにダメージ食らうロボコもカワイイ!カワイイ!でも吐血する機能要らなくないっ?(苦笑)

でも自分がデフォルト可愛いと思っているロボコには既にお世辞は無駄なのでありました・・・。

ともあれカワイイの楽しさに目覚めたミリー。

ロボコとデパコスに勤しむのでした。ひとまず仲直りできて良かったね!めでたし めでたし。

僕とロボコ66話を読んでみての考察としては、シリーズ全体通して思うことは毎回スカッと感があるという事ですね。

最近の漫画は毒気の多い漫画も多く、消化不良なもやもや感が残る作品も多いのですが、「ロボコ」に関してはキャラが敵味方全て「毒の無いイイ奴」なんですよね。

どんなセリフもキャラでも笑ってしまう爽快感がある作品です。

今回のミリーもライバルであるキャラですが、純粋にカワイイを追い求めていての天然ボケ炸裂な所がかえって魅力的なキャラでしたね。

今後も軍事用オーダーメイドコスプレ系キャラとして活躍してほしいです!

僕とロボコ「最新話65話」ネタバレ

僕とロボコ「最新話65話」のネタバレやあらすじを紹介していきます!

僕とロボコ65話のタイトルは「理想とロボコ

とある日、ボンドがいつもの通り学校を終え、家へ帰ろうとすると、ロボ子から謎めいたラインが。

いつものように、自宅へ戻るボンド。

そこにいたのは、「ただいまがあるから、おかえりって言える」と極めたポーズで渾身のドヤ顔を見せる、ロボコの姿!

また何か始まってる…!と安定のロボコに「何してるの!?」と聞き返すボンド。

急にエセ関西弁と、怪しいポージングから始まるロボコに、疑念を抱くボンドでしたが、突然、ロボコは目標とすべき理想の女性を見つけたと宣言を始めます。

強く美しくパワフルでエネルギッシュな、アンミカ姉さんに心奪われ、自分もアンミカ姉さんその人になろうと、決心をしたロボコでしたが…。

「あのモデルのアンミカ!?」と呼び捨てにするボンドに対し、恐ろしい汗を流し「呼び捨てにすんの、やめてもらっていいですか?」と。

怒りを燃やす、ロボコ。
しかし、「いくらアンミカさんみたいになりたいからって、無理矢理エセ関西弁を使い、無理なポーズをとるのはおかしい」という、ボンドに対し、「アンミカ姉さんの、親しみやすさは、あの関西弁があって、あの可愛らしいおしゃべりが好かれる秘訣でおま」と、関西弁やらなんやらよくわからない語尾が。

常々気になるボンド…。

さらには「アンミカ姉さんを見習い、資格を取った」と。

「アーク溶接」やら「お墓ディレクター2級」を取得する、よく訳の分からない方面の努力を見せるロボコ。

さらにはアンミカの日めくりカレンダーまで取り出し、自身も「ロボコ日めくりカレンダー」を制作し、ボンドに見てもらうことに。

「朝はオカン、夜はオトン」というわけのわからない名言から始まり…、やたら「膝」の多い名言が目立ち…、独り言のような、よく訳の分からない呟き連発の怪しい日めくりに、「微塵もポジティブじゃないし見たくない写真集を見せられてる気分だ」とげっそりする、ボンド。

その微妙な感想を聞いたロボコ、諦めるかと思いきや、一大決心!

「パリでごっつい修行してきまんねん」と成田空港へ!

そこからどういうわけか、ロボコプターでパリへ!

アレ?空港へ行った意味は一体何だったんだ?

…そして、3日後。

なんと八頭身の美女として戻ってきたロボコ。あまりの変わりように仰天するボンドだが、膝の笑った、げっそりとした日めくりカレンダーを見せられ、まるで成長していない!と愕然とする、ボンド君の姿で65話は終了。

僕とロボコ「最新話65話」考察と感想

僕とロボコ「最新話65話」の考察や感想を紹介していきます!

僕とロボコ「最新話65話」の 感想ですが、毎回素晴らしい兵器…もとい、性格や必殺技を繰り出すロボコでしたが、今回はビューティー路線で攻めまくっていましたね!
(色気皆無でしたが…!!)

アンミカさん、実際ロボコちゃん見てどうアドバイスされてはったんでしょうかね~(アカンアカン、関西弁移ったわ(笑)

怪しい日めくりカレンダーですが、色気ゼロでもロボコちゃんらしさが出ていて…!出ていて…!!膝!膝!!や、やっぱり膝しかディープインパクト無いわぁぁぁ!!と圧倒されつつ、パリで3日間であんなに変われるなら筆者も是非にパリに行きたい所存です!ハイ!

僕とロボコ「最新話65話」の 考察についてですが、ロボコは前回もトランスフォームが多い、謎多きAiオーダーメイドですよね。

第一話でも言っていましたが、他のメイドロボとは違う中古品の型落ちだからというボンドでしたが、その実は国家を揺るがすスペシャルロボなのでは?と、疑念が消えない筆者です。

ロボコプター便利ですよね。

遅刻しそうになっても乗っていけば早いし、レーザービームで蜂を殺すシーンもあったので焼肉屋いて欲しいし、意外とアウトドアでも重宝するんじゃ?

季節外してますが、キャンプ回とかで活躍してほしいもんです。 一家に一台、人気者のロボコ!今後も続きが気になります!

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