漫画「俺だけレベルアップな件」の最新話ネタバレやあらすじ、考察や感想を全巻全話にて最終回までご紹介していきます!
漫画「俺だけレベルアップな件」 はピッコマで配信されてる漫画で、韓国の漫画家が書いたファンタジーアクション漫画作品です。
最弱の主人公が「レベルアップ」と呼ばれる能力を頼りに、クエストをクリアしてレベルアップしたり、出現するモンスターを倒す事で レベルアップ し成長する、戦闘的で爽快なマンガ作品となっています。
原作・原案はChugong、作画はDUBU(REDICE STUDIO)の2人による共同漫画。
俺だけレベルアップな件「最新話167話」ネタバレ
【漫画】俺だけレベルアップな件「最新話167話」のネタバレやあらすじを紹介していきます!
上空には槍を持った黒い鎧のモンスターたちが浮かびあがっている。
ハンターたちが攻撃をしようと一斉に準備をしている。
しかしここで全員動くなと言う指示があった。
一体なぜ攻撃を中止しなければいけないのかとハンターたちは大混乱していた。
犬養会長もこの判断には理解できないといった態度をとっている。
遠距離攻撃をしないことには上空のモンスターを倒せない。
旬には一体どういう考えがあるのかと言う面持ちだった。
旬は一体のモンスターの正面に立った。
モンスターは俊太の前で片方の膝をついた。
このモンスターの名前は総軍団長ベリオン。
ベリオンは影の軍団を代表して旬に挨拶をしに来たのだった。
周りのハンターたちも一体目の前で何が起こっているのか分からなくて混乱している。
ここに集まっている影の軍団は旬の先代の君主のアスボーンが自分に使わせてくれた軍隊だったのだ。
数日後、日本ハンター協会では会議が行われていた。
それはアメリカのハンター管理局が旬の現在の公開を求めていたと言う議題であった。
これはアメリカが影の軍団を恐れているからの対応であろう。
そのことで旬に対して非難するハンターのメンバーもいた。
そしてあの時超大型ゲートから出てきたモンスターは100,000を超えていた。
あの影の軍団がなければ、今旬にかかっているたくさんの電話が、そうした人間への問い合わせの電話に変わっていたと会長は皮肉を言っている。
そして旬がいなくなって不安な気持ちはわかるが、旬がもともとどこか行くよくれますのはいつものことなんだからもういい加減に慣れてくださいと。
その頃旬が何をしていたのかと言うと‥。
自分の影の軍隊を2つに分けて紅白戦をやっていたのであった。
影の軍団には非常に便利なことがあって、本気で戦いやっても命を落とす事はないと言うこと。
総軍団長が自分に資格があるか試させてくださいと言った。
そして中国では新しい巨大ゲートが開こうとしていた場面で167話は終了。
俺だけレベルアップな件「最新話167話」考察と感想
【漫画】俺だけレベルアップな件「最新話167話」の考察や感想を紹介していきます!
「俺だけレベルアップな件」167話を読んでみての感想ですが、影の軍団達の成長が描かれていると思いました。
影の軍団は旬の忠実の部下ではありますが、軍団のメンバー同士では序列争いでしのぎを削っているようです。
ただこれはメンバー同士仲が良いことよりも場合によってはメリットになることがあります。
メンバー同士ポジションを争うことでスキルアップにつながっていくからです。
大きな戦いはすぐ目前に迫っています、軍団のレベルアップは間に合うか。
「俺だけレベルアップな件」167話を読んでみての考察としては、これからは中国を舞台にした大掛かりなバトルが展開すると予想されます。
最後に出てきた中国のハンターの劉はこの漫画の中ではトップクラスの強さを持っている人物です。
その劉が上空を見て慌てだすほどの超大型ゲート。
今のところ中国のハンターがどれほど層が厚いのか分かりませんが、大惨劇が繰り広げられるんではないでしょうか。